サービスの強み

大事にしていること

客観的な視点を得ながらの自己理解

自己理解というと、自分1人の世界に閉じこもりがちだったりすることが多いかと思います。

ビジネスシーンでも、プライベートでも、大事なのは【他者からの視点】です。

自分の言動や行動が他の人からは「どう見えるのか？」を分かった上で、じゃあ自分はこうしていこう、と決めることが柔軟でブレない軸を作り出すことが大切だと私は考えています。

私が研修やセミナー、キャリア面談で大事にしているのはこの【他者目線】です。

厳しいことは厳しく伝えつつも、その前提として「承認する」ことを意識しています。

ビジネスシーンでキャリアに関する悩みを感じている方の多くは、どうしても日々の仕事の中で「言葉にして自分の行動を承認される」機会が少ないように感じているためです。外部の人間だからこそ伝えられる、その方の強みや弱みをしっかり言葉にして伝え、モチベーションを高めていきます。

学びの習得度合いを高めるには、リラックスした状態であることが重要です。

「講師」という存在や「研修」「面談」に対して、上目線からの関わりや堅苦しさを感じている方が多いように感じますが、私の場合は「先生」ではなく同じビジネスパーソン・同じ人間として関わることを大切にしており、「私自身の失敗経験からの学び」「笑い」「心地よいテンポ感」を意識しています。